技能検定とは、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。この制度は、職業能力開発促進法に基づいて実施されており、働く人々の技能と社会的地位の向上を目的としています。
試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。
この「技能士」の称号は、確かな技能の証として多くの職場で高く評価されています。
2024年に「シャッター施工職種」として職種新設され、一般社団法人日本シヤッター・ドア協会が、試験の実施を行う指定試験機関に指定されました。
「シャッター施工」とは、建築物や工作物の開口部に、防災又は防犯などの目的で使用される重量シャッターの施工のことです。近年、建築物などは市場のニーズにより多様化が進展し、重量シャッターに対しても一層高機能化や複雑化が求められています。
「シャッター施工職種」は、重量シャッターの施工作業を適切に実施するに当たり、必要な技能と知識に関して、当該施工に従事する方の有するそれらのレベルを評価するものです。
2025年度からシャッター施工技能検定試験が開始されました。
等級は1級、2級、3級があり、それぞれ学科試験と実技試験で行われます。
1級及び2級は学科試験の合格者が実技試験(製作等作業試験)を受検できます。
3級は学科試験と実技試験(判断等試験)を同時に受検できます。
学科試験及び実技試験の両方に合格すると、試験合格となります。
1級及び2級で実技試験(製作等作業試験)が不合格の場合は、翌年に限り、学科試験の受検が免除されます。
3級で学科試験と実技試験(判断等試験)のいずれかが不合格の場合は、翌年に限り、合格した試験の受検が免除されます。
技能検定試験の合格に必要な技能及びこれに関する知識の程度として、通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度を基準とします。
合格証書再交付申請書